- 世
界最小のWebサービスエンジンサイズ→次世代の標準化
- プ
ラットフォームを選ばない→(Java
VMが動作する環境であればあらゆるOSに搭載可能)
- パッ
ケージマネージメント機能→ダイナミックにアプリケーションの
アップデートが可能
- コ
ンパクトなプログラムサイズ→リソースの限られた組み込み機器に
も使用可能
航空・宇宙〜次世代携帯電話までカバーできるポテンシャルを持っています
XOEは、今後出現する社会環境である「ユビキタス・ネットワーキング
社会」の 具体的実現ソリューションで
す。
詳しくは以下のファ
イルをダウンロードしてください。
(Adobe Acrobat Reader)
上記資料の閲覧にはAdobe Acrobat Reader Ver.4.0以後が必要です。
お持ちでない方はこちらのサイト
からダウンロードしてください。
XOEの用途は、SetTopBoxから組み込み機器、PDAそして業務用専用端末と多岐にわたります。
以下に実際にいくつかの機器を想定してXOEを組み込んだデモ機の映像を御紹介します。
SetTopBoxとして使用した場合
(mpeg1/再生時間86秒/ファイルサイズ約22Mバイト)
(mpeg4/QicktimeMovie
/
再生時間86秒/ファイルサイズ約8Mバイト)
セットトップボックス、テレビ等の家電にネットワーク機能を持たせたい。テレビから電子メールの送受信がしたい。放映
中のテレビ番
組に関連するホームページをテレビを見ながらみてみたい。そんな要望をXOEは解決できます。デモではネットワークとテレビをXOE
を使って融合していま
す。コンパクトで強力なグラフィックエンジンとXHTMLレンダリングエンジンはストレスのない操作を可能にします。
<説明>
※画像をクリックすると拡大されます。
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セットトップボックスに使用した場合
テレビやセットトップボックスにXOEを使用した場合のデモです。
画像はすべてMPEG2に変換して表示しています。
もちろん描画に使われているグラフィックエンジンはXGLです。
ここでもXGLの高いパフォーマンスを実証しています。
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高品質なユーザーインターフェース
独自のXHTMLレンダリングエンジンとの組み合わせで高品質なユーザーインターフェースが比較的簡単に
実現できます。動画のデモでも見てとれるようにレスポンスも早く操作感も軽快です。
JavaとXHTMLを組み合わせたユーザーインターフェースはアニメーション等の動きのある表現が可能です。
デモではカーソルの動きに合わせて歯車が回転します。
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各種コンテンツとの融合
ウェブブラウザ等の各種コンテンツとテレビ画面の融合も簡単に実現できます。
これによってテレビを視聴しながら関連ホームページを楽しむといった新しい機能が提供できます。
また各種コンテンツとテレビ放送とのコラボレーションも実現でき、新しいビジネスチャンスが生まれます。
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ネットワークサービスとの融合
メール等のネットワークサービスとテレビの融合も簡単に実現できます。
さらに単なるメール機能としてではなく、テレビ放送等と同期させることにより新しいビジネス展開も可能です。
例)テレビショッピング、アンケート、視聴者参加番組
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AWT
専用のAWTを持ちます。これによって画面イメージ等を自由にカスタマイズすることができます。
例えばテーマを選択するだけで好みの画面デザインを瞬時に変更することができます。
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画面イメージの変更
上記AWTにより実際に画面イメージを変更。
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さまざまなアプリケーション
さまざまなJavaのアプリケーションを実行できます。
これらのアプリケーションはXOEの持つパッケージマネージメント機能によりダウンロードが可能です。
ゲーム、実用アプリケーション、コンテンツのダウンロード、そしてシステム自体の機能アップまでもが、すべて
パッケージマネージメント機能で実現できま
す。
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PDAとして使用した場合
(mpeg1/再生時間95秒/ファイルサイズ約16Mバイト)
(mpeg4/QicktimeMovie
/
再生時間95秒/ファイルサイズ約6Mバイト)
PDAとしてXOEを使用したデモです。デモ上で動作している動画ファイルはMPEG2のビデオです。
デモで使用しているグラフィックエンジンXGLはコンパクトでリソースの限られた携帯端末にも簡単に搭載でき、毎秒15フレームとい
う高い描画スピードを
実現できます。
<説明>
※画像をクリックすると拡大されます。
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アプリケーションランチャー
一般的なPDAのランチャーと同様、アプリケーションのアイコンが並びます。
起動したいアプリケーションをタップするだけでアプリケーションが起動します。
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ビデオファイルの再生
MPEG2のビデオファイルを再生しています。
描画スピードは毎秒約15フレーム描画できます。グラフィックエンジンXGLのパフォーマンスが実感できます。
これだけのパフォーマンスを持ちながらプログラムサイズは約60Kバイトとひじょうにコンパクトです。
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フラッシュプレイヤー
フラッシュのコンテンツを再生しています。
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AWT
専用のAWTを持ちます。これによって画面イメージ等を自由にカスタマイズすることができます。
例えばテーマを選択するだけで好みの画面デザインに瞬時に変更することができます。
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画面イメージの変更
上記AWTにより実際に画面イメージを変更。
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MP3プレイヤー
このようなアプリケーションも簡単に作成できます。
これらのアプリケーションはXOEの持つパッケージマネージメント機能によりダウンロードが可能です。
ゲーム、実用アプリケーション、コンテンツのダウンロード、そしてシステム自体の機能アップまでもが、すべて
パッケージマネージメント機能で実現できま
す。
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B to B 端末として使用した場合
(mpeg1/再生時間40秒/ファイルサイズ約6Mバイト)
(mpeg4/QicktimeMovie
/
再生時間40秒/ファイルサイズ約2.5Mバイト)
業務用専用端末にXOEを使用したデモです。デモではワインリストからワインを選びオーダーするという一連の処理が
XOE上でできます。
こうしたネットワークサービスをターゲットとしたアプリケーションもXOEを使えば簡単に実現できます。
<説明>
※画像をクリックすると拡大されます。
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ワインセラーデモ
XOEをBtoB用途で使用した場合の例として、ワインセラーのデモを紹介します。
ワインセラーの起動画面です。
上から Orders,Synchronize,Inventory,Options
の4つのボタンが並びます。
- Orders:ワインをオーダーします。
- Synchronize:サーバーと同期を取り最新データに更新します。
- Inventory:ワインの在庫リストを表示します。
- Options:パッケージマネージメントによる機能追加等を行います。
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ワインリストの表示
Inventoryボタンを押すとワインの在庫リストが表示されます。
より詳しい情報を知りたい場合、その項目名をタップします。
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ワインの詳細表示
項目名をタップするとワインの詳細が表示されます。
これらのワインの在庫情報は端末側にデータベースを持っています。
Synchronizeボタンを押すことによりサーバー側と同期を取り最新データに端末側のデータを更新しま
す。
このデータの同期は自動的に実行することも手動で実行することもできます。
もちろん完全なサーバー側のデータのみで端末側にデータを持たせない方法も取れます。
このデータのシンクロ技術により、常時ネットワークに接続されている環境はもちろん、常時ネットワークに接続で
きない状況でもサービスを提供できます。
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ワインのオーダー
購入する場合、Ordersボタンを押して購入画面にします。
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必要事項を記入し、最後にサインをします。
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